～日本で食べられる“生食”馬刺し～

今回、ご紹介する商品は
「ふじ馬刺し詰合せ」です。
取引申請をするサプライヤー選びの候補として、また商品のPRにぜひご活用ください！

馬刺しといえば、お酒の「おつまみ」という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
40代～60代の男性から人気だった馬刺しですが、近年健康ブームであることから
「低カロリーで低脂質高たんぱく」とネット上で話題になり、30代～50代の女性へとニーズの幅が拡大しました。

そこでフジチクはラインナップを豊富にした「ふじ馬刺し詰合せ」を開発しました。

イメージ画像は「ふじ馬刺し詰合せ【梅】」を使用しています。

「ふじ馬刺し」の魅力はなんと言っても、霜降り馬刺しの食感と甘みです！
意外と知られていないのですが、馬刺しにも種類があり、それによって食感や甘味が変わってきますので、 この詰め合わせセットでお好みの商品を見つけ、お楽しみいただければと思います。

一番ポピュラーなのが上赤身(じょうあかみ)です。モチっとした食感とともに馬肉本来の旨味もお楽しみいただけます。
また、口の中でとろけるようなサシの入った「霜降り馬刺し」（中トロ・大トロ）もフジチク自慢の商品です。 中トロは旨味のある赤身とサシのバランスがよく、とろける中に甘味が感じられ、大トロは中トロよりもサシが入っており、 「これぞ熊本の馬刺し！」と感じていただけると思います。

このようなおいしさには秘訣があります。
下記よりフジチクのスタッフの方々が愛をこめて作った馬肉を知っていただき、より安心してお召し上がりいただければと思います。

美味しさの秘訣

フジチクはカナダをはじめとする契約牧場から生体のまま連れてきた馬たちを自社牧場に徹底管理のもとで育て上げています。

実は馬はストレスに弱く、肥育がとても難しい動物です。

そのため、熊本阿蘇山麓の自然に恵まれた環境で地下からくみ上げられた美味しいお水と 自社独自の飼料を与え、馬が快適に過ごせる環境のもとスタッフの方々が丹精こめて育てています。
フジチクでは、創業より培ってきた独自の管理方法にて、1年という長い歳月をかけて愛情をもって育てています。 このこだわり無しではモチっとした歯切れのよい赤身や細かいサシが入った馬刺しができません。
コストや時間を惜しまず、丁寧に最後まで馬肉をつくる。この姿勢こそフジチクの最大のこだわりであり、お客様に喜んで食べていただける一番のポイントです。

約１年間の再肥育が終わると、フジチクは馬を解体したその日のうちに加工・冷凍保存し、新鮮な状態でお客様の元へお届けしています。

フジチクの馬刺しの美味しさは「飼育→加工→販売」を一貫しているからこそ生まれます。
お客様にはこだわりを知っていただいた上で、上質な馬肉ならではの他では味わえない違いを感じていただきたいです。

実際にご購入いただいたお客様の中にはリピーターの方も多く、「贈答品としていただいた商品があまりにも美味しかったので、自宅でも食べたい！」 や「お世話になった方にプレゼントしたい！」という嬉しいお言葉を日々いただいております。

馬刺しというと「高級」というイメージがあるかと思いますが、
フジチク様の商品は、ラインナップや価格帯に応じてご利用いただくことで、どなたでもお楽しみいただけるような商品となっています。

また、馬肉には旬はございませんので四季を通して美味しくお召し上がりいただけます。
オーソドックスな食べ方は「付属のたれと生姜」。また、お好みで「すりおろしにんにく」、 「ネギ」や「玉ねぎ」といったサッパリとしたものと合わせると、お肉の旨味を堪能いただけます。是非、お試しください！

今後の展望

フジチクの商品は「品質本位」で絶対の自信とプライドがあります。

“おいしいものをお客様にお届けしたい！”

その一心で「まじめに前にまっすぐに」を大切に業務にあたってきました。
馬刺しは熊本の文化でもあり、日本の文化でもあります。
フジチクは“日本で唯一食べれる生食”の文化を拡大し、 お肉の中でも旨味が強い馬肉をたくさんの方々に知っていただき、笑顔になっていただけるよう努めて参ります。

※ ISO22000とは衛生面を含め、消費者へ安全な食品を提供することを目的とした食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。