2022/09/12

お歳暮を贈ろう!シイレルのお歳暮特集

早いもので、お歳暮・冬ギフトの商戦がやってまいりました!
シイレルでも特集を組んで、お歳暮商品を集めております。
この記事では、お歳暮を理解できるように、
お歳暮の基礎知識をと注意点をまとめてみました!

お歳暮・冬ギフト特集

そもそも、お歳暮とは?

そもそも、お歳暮とは?

文字通り、お歳暮とは年の終わりを意味します。

年末に、お世話になっている方に物を贈る行為や品物のことを指しています。
地域によって、お歳暮は多少違いがありますが、一般的には12月13日から12月20日頃を目安に、お世話になっている方・親しい知人・友人や両親へ感謝の気持ちと、相手の健康を願い贈るものになります。

食料品を贈るケースが一般的ですが、贈る相手の嗜好や家族構成などを考慮して商品を選ばれるのが一般的です。

お歳暮を送る時期について

お歳暮を送る時期について

お歳暮の時期は地域によって異なります。
一般的には12月13日から12月20日の期間となります。
こちらは、一つの基準で、お歳暮を贈る時期に厳密な決まりはないようです。

また、地域のよって以下のように若干ずれがあります。
●関東:12月初旬~31日まで
●関西:12月13日~12月31日まで
●北海道・九州・四国・中国・東北:12月10日以降もしくは13日〜12月20日頃
●沖縄:12月の始め〜12月25日頃


多くのお客様は12月13日から12月20日の期間に届くようにご注文をされるので、商品の登録・販売時期はしっかりとご確認ください。

お歳暮を送る時期を超えてしまった場合

年内に万が一届けることができなかった場合は、表書きを「お年賀(御年賀)」に切り替えて送るのが一般的です。

基本的には1/1~1/7の松の内の期間が「お年賀」にあたり、松の内を過ぎた場合は、「寒中御見舞(寒中見舞い)」や「寒中御伺」として贈ります。

お歳暮の熨斗(のし)について

お歳暮の熨斗(のし)について

お歳暮は紅白の蝶結びの熨斗紙を用います。
表書きに「お歳暮(御歳暮)」と書き、下部に名前を書きます。
家族で贈る場合は姓のみを記入するのが一般的です。
会社の上司や目上の方に送る際はフルネームを記入します。

贈り先が喪中の場合の熨斗(のし)について

贈り先が喪中の場合の熨斗(のし)について

お歳暮は喪中であっても、贈ることができます。ですが、いくつか諸注意が必要です。
まず、商品に紅白のものなど祝いごとを連想させる品物は避けるのが一般的です。また、熨斗も通常用いられる「紅白の水引」は使用せず、白無地の奉書紙もしくは無地の短冊に「お歳暮」と書いて贈るようにします。

贈り先が喪中の場合、さきほど説明した送る時期を逃した場合の「お年賀(御年賀)」は大変失礼になりますので、避けて「寒中御見舞」や「寒中御伺」として贈ります。

お歳暮の相場について

お歳暮の相場について

お歳暮の相場は、一般的には3,000円~5,000円が目安です。
特にお世話になっている方に対しては5,000円以上という相場感のようです。

お歳暮の品物について

お歳暮の品物について

お歳暮の定番商品として、
・お酒類
・スイーツ類
・ジュースなどの飲料類
・ハムやソーセージなどの加工食品
・油や調味料
・海鮮や水産加工品
・洗剤やタオル


などがあげられます。
お酒は通販の場合免許が必要なので、通販で販売される場合はご注意ください。

お酒はありませんが、食品に関してはシイレルのお歳暮特集で仕入れが可能です!
お歳暮商戦に是非、シイレルをご利用ください。

お歳暮・冬ギフト特集